それは脱税ではなく節税なの? 舛添さんの事件を経ていま思うこと

毎朝テレビを見るたびに、なんだか続々とお金の疑惑が出てきている舛添さん。
会見も見ましたが・・・
確かにうーんと言いたくなる内容でした。

でも、金額はそんなに多くないんですよね。
政治家の汚職というと、何千万円、何億円なんて規模もありえるのに。
多くても何十万円とか。
少ないんですよねぇ。
いや、少ない額だからいいという訳ではないんでしょうけど。

でも、グレーな部分はあるにしても、「脱税」ではなくて「節税」なんですよね。
大声で批判してる人をよく見かけますが、皆どれだけ世の中クリーンだって思ってるんだろう?
って思ってしまいます。
政治家が真っ白な訳ないじゃないですか。
それに今問題になっているのは、「脱税」じゃなくて「節税」。
政治家じゃなくても、節税してる人いると思うんですけどねぇ。

経費だって、厳密に言ったらアウトな使い方してる人も多いんじゃないかなぁ。
直接業務に使うわけじゃないけど、教養として知っておきたい。とか。
付き合いで必用だったものとか。
経費で落とす事だってあるでしょ?
会社支給の文房具を私的に使用しちゃってることだってあるでしょ?
舛添さんがやってることは、その延長線上にあるものだと思うんですけどねぇ。

私は政治家にそこまでクリーンで真っ白を求めてはいません。
法を犯さなければ、多少グレーだってかまわないと思っています。
例え黒に近いグレーな事をしていたとしても、しっかり仕事をしてくれていればよいと思います。
真っ白で無能な政治家より、限りなく黒に近いグレーの敏腕政治家の方が良いと思っています。
そう思うと・・・舛添さんはどうかなぁ。
政治家としての手腕を評価できるかと聞かれたら。
どうかなぁ。
イマイチな気もします。
だから、私は別に今出てきている問題で怒るつもりはありませんが、庇う気にもならないなぁ。
というのが正直な感想です。